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ネット回線

1GB(ギガバイト)当たりの動画視聴可能時間はどれくらい?おすすめのWiFiはどこ?

通常、1ヶ月当たりの携帯のデータ通信量には上限が定められています。

キャリアと契約する際に大体3~7GBの間で契約者が好きに選ぶことができます。

これらに加えて、20~50GBの大容量プランも提供が始まりました。

最近は自宅以外でもビデオ通話や動画配信サービスを使う人が増えたため、そういった人たちの需要に応えた結果、大容量のプランが出てきたわけです。

そこで気になるのが、「データ通信量1GBで視聴可能な動画の長さはどれくらいなのか?」ということ。

今回はデータ使用量の大体の目安と、残りのデータ通信量に気を遣う必要なしに動画を視聴するにはどうすればいいのかをお話ししましょう。

Contents

GB(ギガバイト)って?

「B(バイト)」は、電子機器で利用されるデータの大きさを示す最小の単位です。
およそ10億Bで1GBになります。

B<KB(キロバイト)<MB(メガバイト)<GB<TB(テラバイト)」の順でデータ量が大きくなっていきます。

近年においてはTVレコーダーやPCのハードディスクといった大容量記憶装置は、ほとんどがTB単位で記録可能です。

1GBだけでどれくらいの長さの動画を視聴できるか?

動画
それでは事例ごとに、動画の視聴が1GBだけでどれくらい可能なのかを見ていきます。

普通の動画ならおよそ120分視聴可能

よほど動画が重くない限りは大体1GBにつき2時間程度が1つの基準となります。

YouTubeの動画を例に挙げましょう。

高画質の720pならおよそ90分。

中画質の480pならおよそ120分、360pならおよそ180分となります。

次に、NetflixやHuluといった映画や動画の配信サービスを利用する時。

こうしたサービスの多くはスマホやタブレット向けの視聴用アプリを提供しています。

視聴の際のデータ通信量はアプリを使えば抑えられますので、1GBでもおよそ180分間の利用が可能です。

https://gadgets-hack.com/duga_haishin/

LINEアプリを利用してのビデオ通話なら180分

LINEアプリを利用してのビデオ通話であれば、1GBにつき約3時間通話可能です。

音声のみの通話であればおよそ33時間となります。

FaceTimeを使うとおよそ400分

FaceTimeはiOS端末に標準で入っているビデオ通話アプリです。

FaceTimeを使うと、通信量は1分間ごとにおよそ2.5MB。

60分で大体150MBになります。

単純計算だとおよそ400分の利用で1GBになるわけですね。

音声だけの通話ならおよそ34時間可能です。

使用したデータ通信量をスマホで見るには

使用したデータ
先述の数字は単なる1つの基準でしかありません。

時には使用環境やOSのバージョンといった要因で変動することも考えられます。

具体的にどれくらいのデータが使われたのかは次のやり方で見ることが可能です。

Androidの場合

設定画面を開いて「データ使用量」を選択。

次の画面の「使用量」という項目で、1ヶ月間に使用したデータの総量を確認することができます。

各アプリがどれくらいデータを消費しているのかを知りたいのであれば、「モバイルデータ使用量」の所を押せばOK。

iPhoneの場合

設定画面を開き、「モバイル通信」を選択。

次の「モバイルデータ通信」にある「現在までの合計」という項目で、使用してきたデータの総量を見ることが可能です。

同じ画面の下の方には、アプリごとの使用データ量が表示されています。

動画視聴は確かに大容量のデータを食いますが、各種アプリが消費するデータの量も馬鹿になりません。

気が付くと一部のアプリが相当量のデータを消費してしまっていたケースもあります。

モバイル通信や頻繁に通信を行うアプリなどは、データの使用量を抑えたい時にはあまり使わないようにするのが無難です。

動画視聴の際に残りのデータ通信量に注意しなくても済むやり方

データの消費にいちいち神経をとがらせることなく、のびのびと動画の視聴を楽しむ術はないものか?

そんなお悩みを解決してくれる方法を紹介しましょう。

格安SIMでデータ通信量無制限のプランに加入

格安SIMなら3大キャリアと比べてはるかに安い料金で利用できます。

そして格安SIMの中には、使い放題プランでの利用が可能なものもあるのです。

通信量に制限がないのなら、好きなだけ動画を視聴できます。

1ヶ月の料金がたったの2000~2500円で、高速データ通信に対応した、データ通信だけ制限なしに利用できるプランに加入ができるのです。

3大キャリアで大容量プランに加入

「月に6000円で20GB」や「月に8000円で30GB」といった大容量プランを、docomo、au、ソフトバンクの3大キャリアが提供し始めました。

注意すべきなのは、モバイルWi-Fiと比較すれば容量が小さく、料金も少し高めなことです。

動画はあらかじめWi-Fiでダウンロードしておく

wifi
動画をスマホで見る際はWi-Fiを通してあらかじめダウンロードし、端末に保存しておきましょう。

これならスマホのデータ通信を使用せずに済みます。

自宅以外での視聴だと認証のために通信が必要になる時もあります。

それでも1から動画を読み込むよりは、消費するデータがはるかに少なくなります。

モバイルWi-Fiを使う

スマホよりずっと高速かつ大容量の通信が可能です。

1ヶ月につきおよそ3000円で制限なしにデータ通信を利用できるプランも存在しています。

ですが正確には完全に「制限なし」というわけではなく、「3日間の合計データ使用量は最大3GBまで」のような縛りがあります。

とはいえ、普通に使っていれば制限に引っかかることはまずありません。

自宅以外でモバイル通信を利用して動画を視聴すると、データを大量に使用してしまいます。

日常的に動画を観る人は、大容量プランに加入したりモバイルWi-Fiを使ったりするのがおすすめです。

そうすれば残りのデータ通信量に神経をとがらせることなく、リラックスしながら動画を楽しめるようになります。

おまけ WiMAX2+がモバイルWi-Fiの中でも一押し!

dtiwimax
安い料金と豊富な特典が魅力の「DTI WiMAX 2+」。

その売りは次の5つ。

DTI WiMAX 2+の公式サイトをチェック

その1 通信料金を抑えられる

ルーターの使用料金は通信回線の利用料金とは別途で支払うのが普通です。
しかしDTI WiMAX 2+は違います。

なんと毎月基本料金だけを支払えばそれでOK。

通信料金の節約になる上、金額がずっと同じなので計算がしやすいのも利点です。

その2 軽快な動画視聴が可能

下りの速度が最大440Mbpsとかなり速く、ほとんどモタつくことなく動画を観ることが可能です。

大容量データも素早く落とせます。

ただし、3日間に10GB以上使うと速度制限がかかるので注意。

その3 特典が非常に豊富

DTI WiMAX 2+を契約しDTIの会員となった場合、様々な特典を受けることができます。

全国各地にあるスポーツクラブやレジャー・宿泊施設を割引価格で利用可能。

そのほかにも居酒屋やレストランで安く飲食できたり、インテリアをお手頃価格で買えたりもします。

その4 設置の手間がかからない

通常のルーターと違い、設置のための配線工事をしなくて良いのが大きな魅力。

ルーターが自宅に配送されてくる日時は自由に指定でき、届けば即座に利用が可能。
いつでもどこでも、自由にネットに繋げます。

その5 キャンペーンでキャッシュバックされる

新規で入会したNTTグループカードでDTIの料金支払いをした場合、12ヶ月の間1ヶ月ごとに500円のキャッシュバックが行われます。

つまり最大で6000円お得になるということですね。

このキャンペーンは予告なしに内容が変わったり終了したりすることがあるため、契約しようか迷っている方はなるべくお早めにご決断ください。

DTI WiMAX 2+のキャンペーンをチェック!