ウイルスや細菌から身を守るために最も重要とされるのが、”手を清潔にすること”です。
普段意識していなくても、普通に生活をしていると”手”はあらゆるものに触れる機会が圧倒的に多く、しかも手は衣服等に覆われていないので直にいろんなものに触れてしまいます。
そうすると、どうしてもウイルスや細菌が手に付着してしまうのです。
そこで、今回はアルコールの濃度が高く、非常に殺菌効果の高いハンドジェルをご紹介したいと思います。
それが、「オパシーアンチバクテリアルハンドジェル」です。
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アルコール濃度75%で除菌効果99%以上
ウイルスや細菌を効果的に除菌するためには、アルコールが配合されていることが必須になります。
アルコールが入っていないハンドジェルはあまり効果が期待出来ないのでお勧めできません。
また、アルコールが入っていても、濃度が低ければ除菌効果も低くなってしまうので最低でもアルコールの濃度が70%以上あるものを選ぶ必要があります。
オパシーアンチバクテリアルハンドジェルはアルコールの濃度が75%以上と非常に高く、除菌作用が優れているのが特徴です。
その効果は非常に強力で、なんと99.99%の除菌作用があると言われています。
高保湿で肌に優しいので子供にも使える
アルコール消毒液は殺菌作用が強いのが最大の特徴ですが、デメリットとして肌への刺激が強いという一面もあります。
特に肌が弱い人や乾燥肌の人が使用すると、肌が赤くなったりかぶれてしまうこともあるようです。
女性や小さい子供がアルコール消毒液を使用するには、こういったことも考慮する必要があります。
ところが、オパシーアンチバクテリアルハンドジェルには「ティーツリーオイル」が配合されており、保湿効果が非常に高く肌にも優しいので小さい子供や肌が弱い人でも安心して使用することが出来るようになっているのです。
家族全員で使用することが出来、乾燥肌対策としても使用できるのが嬉しいですね。
オパシーアンチバクテリアルハンドジェルの使い方は?
オパシーアンチバクテリアルハンドジェルの使い方は非常に簡単で、手に適量をとって指や掌に全体的に擦って塗りつけます。
この方法が最も殺菌作用が高いと言われています。
ただし、全体にきちんと行き渡るように塗るのがコツです。
少量でも伸びが良いため、まずは少量をとって全体になじませ、もし足りなければ追加するという方法が経済的にもおすすめです。
また、速乾性に優れているので使用後もすぐに乾くため、ベタつきがいつまでも残るということもありません。
消毒ハンドジェルはいつ使うのが効果的?
アルコール含有消毒ハンドジェルはウイルスや細菌を除去するために非常に効果的ですが、いつ使えば良いのでしょうか?
基本的にはいつ使っても良いですが、最もウイルスや細菌が付着する可能性の高い外出先から帰ってきたときは必ず使用するようにしましょう。
また、食事やおやつ等、何かを食べる前に使用するのも非常に効果的です。
その他にも、菌やウイルスは外だけでなく室内にも存在しています。
例えば、子供が遊んでいるオモチャやテレビのリモコン、ドアノブ等、家の中でも様々なところに潜んでいます。
知らない間に菌が付着していることがあるので、気付いたときに除菌すると安心です。
最後に
ウイルスや細菌を除去することが出来る高濃度アルコール配合の消毒ハンドジェルを紹介しました。
ウイルスや細菌は常に私たちの身の回りに存在しており、中には感染すると生命に関わるようなものもあります。
そうならないためにも、常にハンドジェル等を使って意識しながら除菌するようにしましょう!