原神マルチがラグい原因と直し方7選|今すぐ改善する方法
原神のマルチプレイでラグが発生すると、秘境周回やイベントがまともに楽しめませんよね。「敵の攻撃を避けたはずなのに当たる」「スキルを発動したのにワンテンポ遅れる」といった症状は、マルチ特有のラグが原因かもしれません。
この記事では、原神のマルチプレイでラグが発生する原因と、今すぐ試せる具体的な直し方を徹底解説します。PC・スマホ・PS5それぞれのプラットフォーム別に対処法を紹介しているので、あなたの環境に合った解決策がきっと見つかるはずです。
この記事でわかること
・原神のマルチでラグが発生する5つの原因
・今すぐ試せる7つの対処法(設定変更・回線改善)
・マルチ専用の「SFXブロック設定」の活用方法
・根本的に解決するためのおすすめ光回線
原神のマルチプレイでラグが発生するとどうなる?
原神のマルチプレイでラグが発生すると、ゲーム体験が著しく損なわれます。具体的には以下のような症状が現れます。
まず、キャラクターの動きがカクカクして操作が反映されるまでに遅延が発生します。特に元素爆発やスキルの発動タイミングがずれてしまい、コンボが繋がらなくなることがあります。
また、敵の位置がワープしたように見える現象も起こります。実際には敵が移動しているのに、通信遅延によって急に別の場所に現れたように表示されるのです。これにより敵の攻撃を避けたつもりでもダメージを受けてしまうことがあります。
さらに深刻なのが、秘境やイベントでのタイムアタック中にラグが発生するケースです。制限時間付きのミッションでラグが発生すると、クリアできずに時間切れになってしまうこともあります。フレンドとのマルチプレイで自分だけラグっていると申し訳ない気持ちになりますよね。
原神マルチでラグが発生する5つの原因
マルチプレイでラグが発生する原因は、大きく分けて「通信環境の問題」と「端末側の問題」の2種類があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
原因1:Ping値(ms)が高い
Ping値が高いことが、マルチラグの最大の原因です。Ping値とは、サーバーとの通信にかかる時間を表す数値で、単位は「ms(ミリ秒)」で表示されます。
原神の画面右上に常に表示されている「○○ms」という数字がPing値です。この数値が大きいほど、操作がゲームに反映されるまでの遅延が大きくなります。
原神を快適にプレイするためのPing値の目安は以下の通りです。
| Ping値 | 状態 | マルチプレイへの影響 |
| 0〜30ms | 快適 | ほぼラグなくプレイ可能 |
| 30〜50ms | 普通 | まれにラグを感じる程度 |
| 50〜100ms | やや不安定 | ラグが頻繁に発生 |
| 100ms以上 | 不安定 | マルチプレイが困難 |
日本国内から原神のアジアサーバーに接続した場合、通常は20ms前後になります。もし50msを超えている場合は、回線環境に問題がある可能性が高いです。
原因2:マルチプレイ時の処理負荷増大
ソロプレイでは問題ないのにマルチだけラグるという方は、マルチプレイ特有の処理負荷が原因の可能性があります。
マルチプレイでは、自分のキャラクターだけでなく他のプレイヤーのキャラクター(最大4人)のエフェクトや動きも同時に処理する必要があります。特に以下のような状況で処理負荷が急増します。
一つ目は、全員が同時に元素爆発を発動した時です。4人分の派手なエフェクトが同時に表示されるため、端末の処理能力が追いつかなくなることがあります。
二つ目は、鍾離の柱やアルハイゼンの鏡などの設置物が多い場合です。これらの岩創造物やオブジェクトは描画負荷が高く、複数設置されると動作が重くなりやすいです。
三つ目は、敵の数が多いボス戦や秘境です。敵のAI処理と4人分のキャラクター処理が同時に走るため、端末への負荷が最大になります。
原因3:Wi-Fi(無線LAN)の不安定さ
Wi-Fiでインターネットに接続している場合、通信が不安定になりやすいです。Wi-Fiは電波で通信するため、以下のような要因で通信品質が低下します。
壁やドアなどの障害物があると電波が弱まります。また、電子レンジやBluetoothデバイスなど、同じ周波数帯を使う機器からの干渉を受けることもあります。さらに、家族が同時に動画を視聴しているなど、複数デバイスで回線を共有している場合も速度が低下します。
特にマルチプレイでは、通信の安定性がソロプレイ以上に重要になります。一瞬の通信断でも他のプレイヤーからはあなたのキャラクターが止まって見えてしまうのです。
原因4:端末の発熱によるスロットリング
スマホやノートPCでプレイしている場合、長時間のプレイで端末が発熱し、自動的に処理速度を落とす「サーマルスロットリング」が発生することがあります。
原神は非常に処理負荷の高いゲームです。公式サイトでも推奨スペックとしてかなり高い性能が求められており、端末のCPUやGPUに大きな負荷がかかります。端末が熱くなりすぎるとパーツの故障を防ぐために自動的に処理能力を制限する仕組みが働き、結果としてカクつきやラグが発生します。
特にスマホはPCと違って冷却ファンがないため、熱がこもりやすい構造になっています。夏場や充電しながらのプレイは発熱リスクが高まるので注意が必要です。
原因5:端末のスペック不足
そもそも端末のスペックが原神の動作要件を満たしていない場合、ソロプレイでもマルチプレイでもラグが発生します。特にマルチプレイでは4人分の処理が必要になるため、スペック不足の影響がより顕著に現れます。
2026年1月時点での原神推奨スペックは以下の通りです。
| プラットフォーム | 推奨スペック |
| PC | CPU: Intel Core i7(第7世代)以上 GPU: GTX 1060 6GB以上 メモリ: 16GB以上 ストレージ: 100GB以上の空き |
| iOS | iPhone 11以降 iPad(第9世代)以降 Apple A13以上のチップ |
| Android | Snapdragon 855以上 メモリ6GB以上 Android 11.0以上 |
| PS | PS4(動作可能だが2026年4月以降アプデ停止予定) PS5(推奨) |
【今すぐ試せる】原神マルチのラグを直す7つの対処法
ここからは、原神のマルチラグを解消するための具体的な対処法を紹介します。簡単に試せるものから順に解説していくので、上から順番に試してみてください。
対処法1:ゲームと端末を再起動する
最も簡単で効果的な対処法が、原神アプリとプレイ端末の再起動です。長時間の起動でメモリにゴミが溜まり、動作が重くなっていることがあります。
再起動の手順
1. 原神を完全に終了する(バックグラウンドから削除)
2. 端末の電源を完全にオフにする
3. 10秒以上待ってから再起動
4. 原神を起動してマルチをテスト
PCの場合はタスクマネージャーから原神が完全に終了していることを確認してください。スマホの場合はアプリスイッチャーからスワイプして完全に終了させましょう。
対処法2:マルチプレイ専用の画質設定を変更する
原神にはマルチプレイ専用の設定項目「マルチプレイ時、チームメイトのSFX」があります。この設定を変更することで、マルチプレイ時の処理負荷を大幅に軽減できます。
設定方法は以下の通りです。
SFXブロック設定の変更手順
1. ゲーム画面左上のパイモンマークをタップ
2. 歯車アイコン(設定)を選択
3. 「画面」タブを選択
4. 「マルチプレイ時、チームメイトのSFX」を探す
5. 「完全にブロック」または「一部ブロック」に変更
この設定は、マルチプレイ時に他のプレイヤーのスキルエフェクトを表示するかどうかを制御します。「完全にブロック」にすると自分のキャラクターのエフェクトのみ表示され、他のプレイヤーのエフェクトは簡略化されます。見た目は少し寂しくなりますが、処理負荷が大幅に軽減されます。
対処法3:グラフィック設定を最適化する
グラフィック設定を下げることで、端末への負荷を軽減できます。特にマルチプレイでラグる場合は、以下の設定を見直してみてください。
| 設定項目 | おすすめ設定 | 効果 |
| 画質 | 低〜中 | 全体的な負荷軽減 |
| レンダリング精度 | 0.8〜1.0 | 描画負荷を軽減 |
| シャドウ品質 | 低 | 影の処理負荷を軽減 |
| SFX品質 | 低 | エフェクト負荷を軽減 |
| フレームレート | 30〜60 | 端末性能に合わせて調整 |
| モーションブラー | オフ | 描画負荷を軽減 |
| Bloom | オフ | 光のエフェクト負荷を軽減 |
対処法4:有線LAN接続に切り替える
Wi-Fiでプレイしている場合、有線LAN接続に切り替えるだけでPing値が大幅に改善することがあります。有線接続は電波干渉を受けないため、通信が非常に安定します。
PCの場合はLANケーブルをルーターから直接接続するだけです。PS5の場合も本体背面にLANポートがあるので、LANケーブルを接続して設定から有線接続に切り替えてください。
PS5で有線接続に切り替える手順
1. PS5背面のLANポートにLANケーブルを接続
2. ホーム画面の「設定」→「ネットワーク」を選択
3. 「設定」→「インターネット接続を設定」を選択
4. 「有線LANを設定」を選択して接続完了
スマホの場合は有線接続が難しいですが、ルーターの近くでプレイする、5GHz帯のWi-Fiを使う、などの対策で通信品質を改善できます。
対処法5:ルーターを再起動する
ルーターを長時間稼働させ続けていると、熱がこもったりメモリにゴミが溜まったりして通信品質が低下することがあります。ルーターの再起動で改善するケースは意外と多いです。
ルーター再起動の手順
1. ルーターの電源アダプターをコンセントから抜く
2. 5〜10分待つ(熱を放出させる)
3. 再度コンセントに差し込む
4. ルーターが完全に起動してからゲームを開始
ルーターの再起動は週に1回程度定期的に行うことをおすすめします。これだけで通信品質を良好に保てることが多いです。
対処法6:端末の発熱対策を行う
スマホやノートPCで発熱が原因のラグが発生している場合は、以下の対策を試してみてください。
まず、スマホケースを外してプレイしましょう。ケースがあると熱がこもりやすくなります。次に、冷却ファンや冷却シートの使用を検討してください。USB給電式のスマホ用冷却ファンは2,000〜3,000円程度で購入できます。
また、充電しながらのプレイは発熱を加速させるので避けましょう。バッテリー残量に余裕がある状態でプレイを開始するのがベストです。
対処法7:【PC限定】原神の優先度を「高」に設定する
PCでプレイしている場合、Windowsのタスクマネージャーから原神の優先度を上げることで、処理能力を優先的に割り当てることができます。
優先度変更の手順
1. Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーを起動
2. 「詳細」タブを選択
3. 「GenshinImpact.exe」を右クリック
4. 「優先度の設定」→「高」を選択
この設定は原神を起動するたびに行う必要がありますが、バックグラウンドで動いている他のアプリより優先的にCPUの処理能力を割り当てられるため、動作が改善することがあります。
また、Windows Defenderに原神を例外として追加することで、リアルタイムスキャンによる負荷を軽減できるという報告もあります。セキュリティ設定から「除外」にGenshinImpactのフォルダを追加してみてください。
それでも改善しない場合は回線の見直しを検討しよう
ここまでの対処法を試しても改善しない場合、根本的な原因はインターネット回線自体にある可能性が高いです。
原神のマルチプレイを快適に楽しむためには、回線速度30Mbps以上、Ping値30ms以下が推奨されています。特にPing値は重要で、いくら回線速度が速くても Ping値が高ければラグは発生します。
以下のような症状がある場合は、回線の乗り換えを検討することをおすすめします。
・Ping値が常に50ms以上ある
・夜間(19時〜23時頃)に特にラグがひどくなる
・同居家族がネットを使うとラグが悪化する
・ルーターを再起動しても一時的にしか改善しない
・ホームルーターやポケットWi-Fiを使用している
原神プレイヤーにおすすめの光回線3選
原神のマルチプレイを快適に楽しむためにおすすめの光回線を3つ紹介します。いずれもPing値が低く、ゲーマーからの評価が高いサービスです。
| 回線名 | 特徴 | 月額料金 | こんな人におすすめ |
| NURO光 | 下り最大2Gbps 独自回線で低Ping | 5,200円〜 | 速度重視の方 対象エリア内の方 |
| GMO光 | 全国対応 IPv6標準搭載 | 4,400円〜 | コスパ重視の方 乗り換えの方 |
| auひかり | KDDI独自回線 高額キャッシュバック | 5,610円〜 | auユーザーの方 キャッシュバック重視の方 |
\ マルチのラグから解放されたい方へ /
【NURO光】下り最大2Gbpsの高速回線
原神のマルチプレイを快適に楽しみたいなら、NURO光がおすすめです。独自回線を使用しているため夜間の混雑時間帯でも速度が落ちにくく、低Ping値を維持できます。
おすすめポイント
✓ 下り最大2Gbpsで大型アップデートも快適
✓ 独自回線で夜間も混雑しにくい
✓ ソフトバンクユーザーはセット割引あり
対応エリアが限定的な点がデメリットですが、エリア内であれば最もおすすめできる回線です。
\ 全国どこでも対応!コスパ重視の方に /
【GMO光】IPv6対応で全国どこでも高速
NURO光の対応エリア外の方や、フレッツ光から乗り換えたい方にはGMO光がおすすめです。IPv6接続に標準対応しており、夜間の混雑時間帯でも安定した通信が可能です。
おすすめポイント
✓ 全国対応でエリアを選ばない
✓ IPv6(v6プラス)標準対応で安定
✓ フレッツ光からの乗り換えが簡単(工事不要の場合あり)
よくある質問(FAQ)
マルチプレイでは、自分のキャラクターに加えて他のプレイヤーのキャラクターのエフェクトや動きも処理する必要があります。そのため、ソロプレイより処理負荷が高くなります。また、4人分の通信データを同時にやり取りするため、回線の安定性がより重要になります。設定から「マルチプレイ時、チームメイトのSFX」を「完全にブロック」にすることで、処理負荷を軽減できます。
原神のPing値は、ゲーム画面の右上に常に表示されています。電波マークの下に「○○ms」と表示されている数字がPing値です。30ms以下なら快適、50ms以上だとラグを感じやすくなります。100msを超えている場合は回線環境に問題がある可能性が高いです。
スマホで有線LAN接続するには、USB-CまたはLightning端子に対応したLANアダプターが必要です。ただし、iPhoneでは純正のLightning – USB 3カメラアダプタとUSB LANアダプタを組み合わせる必要があり、やや複雑です。スマホの場合は、ルーターの近くでプレイする、5GHz帯のWi-Fiを使う、などの対策が現実的です。
原神のプレイ自体には30Mbps以上あれば十分です。ただし、大型アップデート時のダウンロードを快適に行うには100Mbps以上あると安心です。回線速度よりもPing値(30ms以下推奨)の方が重要なので、速度だけでなくPing値も確認しましょう。
PS5はPS4より処理性能が大幅に向上しているため、端末側の処理能力が原因のカクつきは改善されます。ただし、回線が原因のラグ(Ping値が高い)は端末を変えても改善しません。PS4版の原神は2026年4月以降アップデートが停止される予定なので、長く遊ぶならPS5への移行を検討しましょう。
特定のコンテンツでラグがひどい場合、敵の数やエフェクトの多さによる処理負荷が原因の可能性が高いです。例えば、炎元素が飛び交うボス戦や、大量の敵が出現するウェーブ戦はエフェクト処理が重くなります。グラフィック設定を下げるか、マルチメンバーに派手なエフェクトを控えてもらうことで改善することがあります。
ラグがひどいとホストから見ると「棒立ちで動かないプレイヤー」に見えることがあります。意図的にキックされることは少ないですが、秘境のクリアに支障が出るレベルのラグだと、やむを得ずキックされる可能性はあります。マルチに参加する前にソロで動作テストをしておくと安心です。
まとめ
原神のマルチプレイでラグが発生する原因と対処法を解説しました。最後に、重要なポイントをまとめておきます。
原神マルチラグの原因
・Ping値が高い(50ms以上は要注意)
・マルチ時の処理負荷増大
・Wi-Fi接続の不安定さ
・端末の発熱
・スペック不足
今すぐ試せる対処法
1. ゲームと端末を再起動する
2. 「マルチプレイ時、チームメイトのSFX」を「完全にブロック」に変更
3. グラフィック設定を下げる
4. 有線LAN接続に切り替える
5. ルーターを再起動する
6. 発熱対策を行う
7. 【PC】原神の優先度を「高」に設定
上記の対処法を試しても改善しない場合は、インターネット回線自体を見直すことをおすすめします。特に夜間に毎回ラグが発生する方や、Ping値が常に50ms以上の方は、光回線への乗り換えで劇的に改善する可能性があります。
快適なマルチ環境を整えて、フレンドとの秘境周回やイベントを存分に楽しんでくださいね。
\ ラグのストレスから解放されよう /
原神を快適にプレイするならNURO光
マルチのラグに悩んでいるなら、下り最大2Gbpsの高速回線NURO光がおすすめ。独自回線で夜間も混雑しにくく、低Ping値を維持できます。






















