今回ご紹介するのはWiFiの中でも最安値レベルの超格安WiFiです。
費用や契約内容など、他のWiFiとは違う様々な特徴があります。
それでは、超格安WiFiについてポイントをご紹介していきたいと思います。
Contents
縛りがない
WiFiの契約をすると契約期間の縛りがある場合が多いですが、超格安WiFiにはそういった契約期間の縛りがありません。
解約費用も不要なので、違約金等の不要なお金を支払う必要がありません。
3日間の10GB制限がない
多くのWiFiでは3日で10GBなどの制限がありますが、超格安WiFiには制限がないため短期間で使いすぎたとしても速度制限に悩まされることもありません。
いつでも解約出来て、違約金も不要
超格安WiFiの良いところは、契約期間の縛りがなたいめ途中解約をしても解約申請をしてレンタル機器一式を返却すれば違約金や解約手数料等の費用が発生しません。
ただし、返却の送料は契約者の負担となってしまいますが、違約金等と比べると格段にお得になります。
注意点としては、解約日が月の最終日となるため、解約した月の月額費用は1か月分を支払う必要があります。
つまり、出来るだけ月末に解約をした方がお得になるということですね。
初期費用が不要
WiFiを契約する場合、契約時に手数料等の初期費用がかかることが多いですが、超格安WiFiなら初期費用が一切かからないため余分なお金を支払う必要がありません。
初期費用はどうしても負担になってしまうので、初期費用が0円というのはありがたいサービスです。
超格安WiFiの申し込み方法は?
超格安WiFiは公式ホームページから申し込むことが出来ます。
申し込みに必要な項目は以下のとおりです。
契約台数:1~30台まで選択可能
安心サポート:「あり」か「なし」を選択。1台につき月額500円。
メールアドレス:連絡可能なメールアドレスを入力
パスワード:半角英数字記号8桁以上
個人/法人:「個人」か「法人(個人事業主を含む)」から申込者の種別を選択
会社名:漢字とフリガナを入力(個人の場合は不要)
契約担当者名:契約者の名前を漢字とフリガナで入力
生年月日:本人確認に必要なので間違わないように入力
契約住所:契約する住所を入力
配送先住所:契約住所と同じであればチェックボックスを入力。契約書住所と異なる場合は新たに入力必要
連絡先電話番号:携帯電話を持っている場合は、携帯電話の番号を入力。第2連絡先も入力可能
支払い方法:JCVB、VISA、Master Card、Diners club、AMEXのいずれかのクレジットカードが利用可能。
上記の項目を入力すれば、後は「利用規約」と「重要事項説明」を確認して同意すれば申し込みが終わります。
超格安WiFiの端末
超格安WiFiでは2台の端末から選ぶことが出来ます。
それぞれでスペックが異なるので、1つずつ紹介していきます。
MF855
サイズ | 約75×102.2×22.3mm |
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重さ | 約235g |
同時接続 | 最大9台(Wi-Fi接続8台+USBケーブル接続1台) |
連続通信時間 | 約18.5時間 |
連続待受時間 | 約1,560時間 |
受信スピード | 112.5Mbps |
送信スピード | 37.5Mbps |
+F FS030W
サイズ | 約74.0×74.0×17.3mm |
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重さ | 約128g |
同時接続 | 最大15台 |
連続通信時間 | 無線LAN通信 最大20時間(LTE通信時) Bluetooth 最大24時間(LTE通信時) |
連続待受時間 | 約600時間 |
受信スピード | 150Mbps |
送信スピード | 50Mbps |
自分の使用環境等に応じて選びましょう。