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GMOとくとくBBの解約方法ガイド|違約金を払わない方法も紹介!

GMOとくとくBBを解約したいと思っても、どんな方法で行えるのかわからりにくく、違約金も高くないか不安になりませんか?

GMOとくとくBBの解約を申し込むは契約しているサービスの種類で異なりますが、基本的な方法は同じです。違約金が発生するかは状況で異なりますが、発生したとしても場合によっては払わないで済む方法が使えます。

ここではGMOとくとくBBの解約方法と違約金の値段、違約金を払わないで解約する方法をご紹介します。

GMOとくとくBBの公式サイトをチェック

Contents

GMOとくとくBBの解約方法

GMOとくとくBBを解約する方法は、どのサービスを利用しているかで変わります。

GMOとくとくBB WiMAXの場合

GMOとくとくBB WiMAXの解約方法は更新月であるかで異なります。

今が更新月である場合、GMOとくとくBBのユーザー用サイトのBBnaviで解約手続きが可能です。BBnaviでの解約手順は以下の通りです。

  1. BBnaviにログイン
  2. BBnaviのトップメニューで「サービス・オプションの削除・解約」を選択
  3. 解約したいサービスの右側にある「解約」ボタンを押して「次へ」を押す

更新月でない場合はBBnaviでの解約はできないので、下記の問い合わせフォームか電話窓口で申し込みをしてください。

GMOとくとくBB 解約受付窓口
問い合わせフォームhttps://help.gmobb.jp/app/ask/?presco_sid=1096.275.60.0I9Db2M5h2292361
電話窓口0570-045-109

どの方法で解約する場合もGMOとくとくBBのユーザーIDが必要なので、契約したときに送付された書類があると手続きをスムーズに進められます。

SIMカードの返却が必要な場合があるので注意が必要ですが、端末の返却は不要です。

GMOとくとくBB ドコモ光の場合

ドコモ光のプロバイダとしてGMOとくとくBBを利用している場合、ドコモ光を解約すれば同時に自動解約扱いになるので、ドコモの窓口以外での手続きは必要ありません

GMOとくとくBBの基本接続サービスを追加で申し込んでおけば、ドコモ光を解約してからもプロバイダサービスの継続利用が可能です。

ドコモ光の回線契約を維持してプロバイダをGMOとくとくBBから変更することもできます。

ドコモ光の解約やプロバイダ変更はドコモショップか電話窓口のインフォメーションセンターで受付中です。

ドコモインフォメーションセンター
ドコモの携帯電話から:151

その他の電話から:0120-800-000

受付時間:9時~20時

契約してから36ヶ月以内にGMOとくとくBBのプロバイダサービスを解約する場合、レンタルしている無線LANルーターの返却が必要です。返却しないと10,000円の弁済金が請求されるので忘れないようにしてください

契約してから37ヶ月以上経っている場合、無線LANルーターは返却しなくて大丈夫です。

GMOとくとくBBのプロバイダサービスの場合

フレッツ光でのGMOとくとくBBのプロバイダサービスの解約は、BBnaviか問い合わせフォームからのメール総員、電話窓口で可能です。

BBnaviでの手続き方法は以下の通りです。

  1. BBnaviにログイン
  2. BBnaviのトップメニューで「サービス・オプションの削除・解約」を選択
  3. 解約したいサービスの右側にある「解約」ボタンを押して「次へ」を押す

問い合わせフォームと電話窓口は以下の通りです。

GMOとくとくBB 解約受付窓口
問い合わせフォームhttps://help.gmobb.jp/app/ask/?presco_sid=1096.275.60.0I9Db2M5h2292361
電話窓口0570-045-109

どの方法で解約する場合もGMOとくとくBBのユーザーIDが必要なので、契約したときに送付された書類があると手続きをスムーズに進められます。

V6プラス対応プランの解約は電話窓口だけでの受付となっています。

フレッツ光の回線も解約する場合は、別途でNTTの窓口で申し込みをしてください。

NTT電話窓口
0120-116-116

受付時間:9時~17時

https://gadgets-hack.com/gmo_uketori/

解約するなら20日までに手続きを

GMOとくとくBB WiMAXを契約する場合、解約したい月の20日までに手続きを完了させてください。20日までに手続きを済ましておけば、当月の末日に解約できます。20日以降に手続きをすると解約が翌月になります。

GMOとくとくBBの違約金

GMOとくとくBBを解約して請求される違約金は、契約しているサービスの種類で異なります。

GMOとくとくBB WiMAXの違約金

GMOとくとくBB WiMAXの違約金は、契約してから2年経っているかで変わります。

利用期間違約金
1~24ヶ月目24,800円
25ヶ月目以降9,500円

契約後の2年以内で解約した場合の違約金は高めに設定されています。契約してから25ヶ月以上経っている場合、更新月以外に解約すると9,500円がかかります。

GMOとくとくBB ドコモ光の違約金

ドコモ光の違約金のみの請求になり、GMOとくとくBBからの請求はありません。ドコモ光から請求される解約金は以下の通りです。

住居解約金
戸建て13,000円
マンション8,000円

ドコモ光を回線契約を維持してプロバイダを変更する場合、解約金は一切かかりません。

GMOとくとくBBのプロバイダサービスの場合

従来型のプロバイダサービスでは契約してから1ヶ月以内に解約すると、違約金として翌月分の利用料金となる530円から760円が請求されます。契約してから1ヶ月以上経っていれば、いつでも違約金を払わないで解約できます。

V6プラス対応プランを利用している場合は、契約してから25ヶ月以内に解約すると10,000円が発生します。契約してから25ヶ月以上経っている人なら、違約金を払い必要がありません。

解約月の利用料金は満額請求

なお、解約する月の利用料金は日割りにはならず、いつも通り満額で請求されます。解約日の指定もできず、いつ申し込んでも月末(20日以降に申し込むと翌月末)が解約日になります。

違約金を払わずに解約する方法

GMOとくとくBBを解約するときに違約金を払わないで済む方法は以下の2つです。

  • 更新月に解約する
  • キャンペーンを開催中の他社へ乗り換える

契約してから一定期間内であれば、初期契約解除制度を使った解約方法もあります。

更新月か最低利用期間以降に解約する

違約金を払わないでGMOとくとくBBを解約する基本の方法は、更新月か最低利用期間の終了後に申し込みをすることです。更新月や最低利用期間の終了後であれば、解約しても違約金が発生しません。

更新月や最低利用期間の終了のタイミングは利用しているサービスごとに異なるので、下記の表にまとめたので、解約を検討するときの参考にしてください。

サービス解約金が不要のタイミング
GMOとくとくBB WiMAX契約後3年に1度の更新月
GMOとくとくBB ドコモ光回線も解約する場合、契約後2年に1度の更新月(プロバイダのみ解約はいつでもOK)
GMOとくとくBB プロバイダサービス従来プラン:契約後1ヶ月後以降

V6プラス対応プラン:契約後1年後以降

キャンペーンを開催中の他社へ乗り換える

他のプロバイダや光回線を使うためにGMOとくとくBBの解約を検討している人は、キャンペーンを開催中している他社への移行を考えてみるといいでしょう。

キャンペーンが開催中の他社へ乗り換えると、キャッシュバックの特典をもらってGMOとくとくBBの違約金を相殺できます。

乗り換えにおすすめのWiMAXプロバイダ

GMOとくとくBB WiMAXから他のWiMAXプロバイダへ乗り換える人にはBroadWiMAXがオススメです。

BroadWiMAXに乗り換えれば証明書としてGMOとくとくBBの違約金が記載された明細をメールで送れば、19,000円までの違約金をキャッシュバックで相殺してくれます。月額割引キャンペーンも実施中なので、WiMAXの利用料金も安くなります。

乗り換えにおすすめの光回線

光回線へ乗り換える人には、GMOとくとくBBのどのサービスを使っていても下記の4社がオススメです。

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • NURO光
  • auひかり

取扱代理店のサイトで上記の光回線を申し込めば、キャッシュバックをもらってGMOとくとくBBの違約金が実質0円になります。

対象の携帯会社を契約していればセット割が受けられるので、安い料金で光回線を使いたい人にもオススメのサービスです。サービスごとのセット割対象の携帯会社は以下の通りです。

サービスセット割対象の携帯会社
ドコモ光ドコモ
ソフトバンク光ソフトバンク
NURO光ソフトバンク
auひかりau

契約してすぐなら初期契約解除が適用できるかも

契約書類を受け取ってから8日以内であれば、初期契約解除制度を適用して違約金を払わないで解約できます。

GMOとくとくBB WiMAXとプロバイダサービスでは、下記の12項目を記入した書面を送付すれば初期契約解除制度が適用できます。

  1. 申込日
  2. 販売店名(契約プロバイダ名)
  3. 販売店住所(契約プロバイダの住所)
  4. 販売店電話番号(契約プロバイダの電話番号)
  5. サービス名(契約プラン名)
  6. 月額料金
  7. 初期契約解除を希望する旨の文言(例:上記サービスの契約解除を希望します等)
  8. 契約解除を希望する理由(例:電波が入りにくい等)
  9. 契約プロバイダから発行されたID
  10. 契約者の氏名
  11. 契約者の住所
  12. 契約者の電話番号

GMOとくとくBB WiMAXを契約した場合、書面と一緒に端末返却が必要です。

送付先は以下の通りです。

〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
GMOインターネット株式会社
GMOとくとくBBお客様センター

ドコモ光を契約した場合、回線も解約するのであれば下記の住所に書面を発送してください。

〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-16-3 アーバンネット池袋ビル3F
株式会社ドコモCS ドコモ光サービスセンター

WiMAXなら20日以内キャンセル制度あり

GMOとくとくBB WiMAXを契約した場合、20日以内であれば違約金なしでキャンセルできる制度が利用できます。

GMOとくとくBB WiMAXのキャンセル制度の適用方法は簡単で、先ほど紹介した電話窓口に連絡して端末を返送するだけです。

GMOとくとくBB WiMAXを契約する前にできる対策

GMOとくとくBB WiMAXを検討している人は、契約してから性能に不満を感じて解約したくならないか不安を感じるのではないでしょうか?キャッシュバックが受け取れないか不安で、契約をためらっている人もいると思います。

GMOとくとくBB WiMAXを検討するときは、不安を解消するために下記の対策をしておきましょう。

  • TryWiMAXを使って品質を確認
  • キャッシュバックの受取り方法の確認

TryWiMAXを使って品質を確認

GMOとくとくBB WiMAXの電波が入りやすいかを確認したい人は、TryWiMAXを活用してみるといいでしょう。

TryWiMAXは15日間無料でWiMAXのルーターをレンタルできるサービスなので、電波の入りやすさを確認するには打って付けです。

キャッシュバックの受取り方法の確認

キャッシュバックが受け取れるか不安な人は、申し込む前に受取り方法を確認しておきましょう。受取り方法を確認して注意点を押さえておけば、問題なくキャッシュバックがもらえるようになります。

GMOとくとくBB WiMAXでのキャッシュバック受取り方法は当サイトで解説しているので、申し込もうか迷っている人は併せて読んでみてください。

まとめ

ここではGMOとくとくBBの各サービスの解約方法と、違約金を払わないで解約する方法をご紹介しました。

【GMOとくとくBBの解約方法】

WiMAXとフレッツのプロバイダサービスを利用している場合の方法は以下の3通りです。

  • 会員用サイトのBBnaviで申し込む
  • 問い合わせフォームからのメール送信
  • 電話窓口で申し込む

ドコモ光のプロバイダとしてGMOとくとくBBを利用している場合、ドコモショップか電話窓口のドコモインフォメーションセンターで申し込みをしてください。

20日までに手続きを済ませないと翌月末の解約扱いになるので、20日までに手続きをしておきましょう。

【GMOとくとくBBの違約金】

GMOとくとくBBの違約金は契約サービスごとに違うので、下記の表を参考にしてください。

サービス解約金
GMOとくとくBB WiMAX1~24ヶ月目:24,800円

25ヶ目以降:9,500円

GMOとくとくBB ドコモ光【回線も解約する場合】

戸建て:13,000円

マンション:8,000円

プロバイダサービス従来プラン:530~760円

V6プラス対応プラン:10,000円

【違約金を払わずに解約する方法】

  1. 更新月か最低利用期間以降に解約する
  2. キャンペーンを開催中の他社へ乗り換える
  3. 契約してすぐなら初期契約解除を適用する方法もある

基本的な方法は①と②ですが、契約書面をもらってから8日以内であれば③の方法も可能です。

【GMOとくとくBB WiMAXを契約する前にできる対策

  • TryWiMAXを使って品質を確認
  • キャッシュバックの受取り方法の確認

GMOとくとくBBの公式サイトをチェック